Special Feature

米国のセキュリティー基準 「NIST SP800-171」日本上陸

2019/02/27 09:00

週刊BCN 2019年02月18日vol.1764掲載

 2019年4月から日本でも「NIST(米国標準技術研究所)SP800-171」相当のセキュリティー対策を求める新防衛調達基準が試行導入される。防衛省と取引がある企業だけでなく、幅広い業種に影響を及ぼす可能性が指摘されている。対象となる企業は約9000社とみられ、「セキュリティーは経営課題」という機運をさらに推し進めるきっかけになりそうだ。NIST SP800-171は、企業が今後取り組むべきサイバーセキュリティーの新たな基準になるのか。(取材・文/大河原克行)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!