Special Feature
岐路に立つオフショアソフト開発 ～SIerは円安、中国の人件費高にどう対処するか
2013/05/23 21:33
週刊BCN 2013年05月20日vol.1481掲載
海外での対日オフショアソフト開発が岐路に立たされている。円安傾向が続くとともに、対日オフショア開発のおよそ8割（金額ベース）を占める中国の人件費が高騰。単純に日中のコスト差のみを当てにしたオフショアソフト開発は、すでに間尺に合わなくなっている。主要SIerは新たな発注先を模索すると同時に、「オフショアソフト開発そのもののあり方、存在意義」を定義し直す根本的な開発体制の転換も視野に入れている。（取材・文／安藤章司）
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
関連記事
国内SIerのオフショア開発 外的要因で転換期に差しかかる アジア相互補完の体制整備が急務
国内有力ITベンダー ASEAN地域を重要地域に定める 複数の社長が方向性を明言
