Special Feature

バックアップの進化形~データを有効活用して経営に生かす

2012/05/17 21:33

週刊BCN 2012年05月14日vol.1431掲載

 2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)やDR(ディザスタリカバリ)を意識する企業がますます増えた。現在も引き続いてバックアップソフトの需要が旺盛で、とくにSMB(中堅・中小企業)の導入意欲が高い。ITベンダーにとってのビジネスチャンスが到来しているわけだが、これまでとは異なる提案を行うことが競争に打ち勝つポイントになる。サーバーとセットで提供していたバックアップソフト関連ビジネスは、どのように変化を遂げているのか。現状のビジネスと、次のステップを探る。(取材・文/佐相彰彦)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

関連記事

<バックアップソフトメーカー座談会>再認識されたバックアップの重要性 SMBの拡大はSIerの提案力がカギ

<いまさら聞けないキーワード>BCP(事業継続計画)

<いまさら聞けないキーワード>ディザスタ・リカバリ(DR)