この先10年でIT市場の規模が100兆円の大台を超えると見込まれている中国。日本のITベンダーにとっては極めて魅力的な市場のはずだが、その進出状況をみると、欧米系ITベンダーと比べて遅れているといわざるを得ない。市場開拓の具体的な施策に悩んでいることが、その主な原因だ。一方、欧米ITベンダーは、内陸部に新拠点や大規模の工場を開設するなどの施策を打って、中国での長期的な事業拡大に本格的に取り組んでいる。中国に拠点を構える欧米IT企業に取材し、日本IT企業にとってのヒントを探った。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
関連記事
＜特別企画＞IT企業のキーパーソン4氏に聞く中国戦略（上） 地場企業をどう攻めていくか
＜特別企画＞IT企業のキーパーソン4氏に聞く中国戦略（下） 人材獲得・定着戦略はいかに
