Special Feature

市場拡大のテレビ会議システム 競争激化の様相も

2010/10/21 21:33

週刊BCN 2010年10月18日vol.1354掲載

 テレビ会議(ビデオ会議)システムの国内市場が成長路線をたどっている。2008年の世界同時不況をきっかけに、コスト削減の一環として、全国に多くの拠点をもつ企業が出張費を抑えるために会議システムを導入し始めた。そのほか、新型インフルエンザなどのパンデミック(世界流行)で社員に在宅勤務を命じた企業などが、ウェブなどを絡めて会議システムを設置するケースも出てきている。需要が拡大していることから、ディストリビュータやインテグレータなど、ITベンダー各社が関連ビジネスの拡大に乗り出した。この特集では、各社の取り組みを探っていく。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

関連記事

<特別企画>高ニーズのテレビ会議/ウェブ会議 経費節減や業務効率化で需要が拡大

ディアイティ、低コストで導入できるフルハイビジョンテレビ会議システム

フォースメディア、法人向け製品の自社ブランド立ち上げ、テレビ会議に照準