ローコードを上手く活用することによって、アプリケーションの内製化が可能になり、作成されたアプリケーションにより生産性の向上が見込める。しかし、いざローコード/ノーコードに取り組むことが決まっても、無数に存在する製品群から適切な製品を見出すというのは、正直とても難しい。製品選定を誤ってしまうと製品の持つ実力が発揮しきれず、内製化の取り組み自体が破綻してしまうというパターンも起こりえる。そんな事態を防ぐため、今回は「ローコード/ノーコードの違い」「ツール選定時に検討すべき内容」に焦点を当て、解説していく。
まずは、ローコード/ノーコードの違いについて説明する。
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外部リンク
SB C&S=https://cas.softbank.jp/
「The NIST Definition of Cloud Computing」(日本語訳)=https://www.ipa.go.jp/files/000025366.pdf