コロナ禍が始まる直前の20年1~3月期の主力SaaS商材の業種別比率は96%超を飲食業が占め、美容業は4%弱に過ぎなかった。その直後から飲食業を中心に厳しい制約がかかり、新規顧客の獲得が難しくなったが、「前々から準備していた美容業向けの販売活動を本格化」(石黒博和・執行役員営業本部部長)させたことで、1年後の21年1~3月期には飲食61%、美容39%へと構成比が大きく変化。直近では美容業顧客が6割へと逆転させることに成功した。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1