その他
キヤノンITS、WebPerformerをaPaaS方式で投入 ローコード開発環境と実行環境をセットで提供
2022/12/01 16:00
週刊BCN 2022年12月05日vol.1948掲載
(安藤章司)
WebPerformer-NXは、ユーザー企業とその取引先との受発注システムや、代理店を支援するシステムなど「企業間取引(B2B)領域における“顧客接点”に焦点を当てたローコード開発ツールとしての用途を想定している」と、事業の立ち上げを担当しているデジタルビジネス企画部の高橋宏明氏は話す。既存のWebPerformerは、基幹システムの刷新で活用されるケースが多く、社内の事務管理用の操作画面の作成を前提としていたが、WebPerformer-NXでは外部ユーザーでも一目で操作方法が分かるUI作成を重視する。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
キヤノンITソリューションズ クラウドネイティブで新たに開発 次世代EDIサービス「EDI-Master Cloud」
キヤノンITソリューションズ、EDI-Masterクラウド版を11月に開始
キヤノンITソリューションズ コーザルデータを用いて予測精度を向上 「FOREMAST」に新機能を実装