その他
【コロナ禍における外食業界のDX化アプローチ・6】過熱する「口コミ」と向かい合うべき課題とは
2022/10/24 10:00
近年、外食業界では紙のアンケート用紙のシステム化が進み、インフルエンサーを使った施策が盛り上がりを見せ、Googleビジネスプロフィール(GBP)でのレビューに力を入れるなど、「口コミ」対応が加速している。今回は外食業界の「口コミ」に対するアプローチを紐解きながら、DX化アプローチの余地について提示したい。
過熱する外食業界の「口コミ」
YouTubeやInstagram、TikTokなどで活躍するインフルエンサーは外食業界でも積極的に活動をしている。数十万以上のユーザーを抱えるメガインフルエンサーだけでなく、フォロワーが数千人程度のナノインフルエンサーからマイクロインフルエンサーまで積極的に店舗の集客に利用されている。その背景には店舗とインフルエンサーをマッチングするサービスが増えたこともある。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
【コロナ禍における外食業界のDX化アプローチ・4】LINEの普及とビジネスチャンス
【コロナ禍における外食業界のDX化アプローチ・3】店舗集客の“今”と“これから”
【コロナ禍における外食業界のDX化アプローチ・2】業態の変化と求められる業務とは