IoT、ビッグデータ、RPA、ロボット、AI。カタカナと略号は、ものづくりのエンジニアリング現場につきものだ。マネジメントの現場でも、IT化とともに業務改革レベルでSWOT分析やビジョン、マーケティングなど、外部環境や顧客視点での分析が必要になっている。両方の現場で、専門知が増えて互いの専門性に苦手意識が増えていく中で、いかにエビデンスにもとづいた共通言語をつくっていくかがIoT活用の重要ポイントとなっている。
IoTを活用するシーンとは?
IoTの活用シーンは、プロセスにおけるコスト削減や故障予測などのソリューション、もしくはプロダクトにおけるデータを活用した製品・サービスが主なものだ。
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