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NEC メインフレーム事業を継続 三井住友銀行が次期勘定系に新機種を採用
2022/07/14 16:00
週刊BCN 2022年07月18日vol.1931掲載
ACOSシリーズは1974年に発売されたメインフレームで、金融、公共、製造などの業種で基幹業務システムを稼働させる基盤として使用されている。現在はインテルのXeonプロセッサーをベースに過去のアーキテクチャーとの互換性を担保した小型機の「ACOS-2」と、独自CPUを採用する中・大型機の「ACOS-4」の2系統が販売されており、今回の新製品は約5年ぶりとなるACOS-4のハイエンドモデルに位置づけられている。
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