その他
【介護DXが始まった~最前線と今後の進化~・2】介護DXの最前線 ベンダーからの革新
2022/07/01 10:00
介護分野での技術革新やDXには、二つの大きな流れがある。一つめは「ケア(介護サービス)の革新」だ。従来、人手ではできなかったサービスを、新たな技術やITにより実現した。代表例として、(1)排泄予測の「D Free」、(2)認知機能評価・改善の「CogEvo」、などがある。
二つめは業界の最大の課題である人手不足に対応した「働き方改革・生産性向上の革新」だ。単なる業務効率化にとどまらず、介護業務やビジネスモデルの変革につながっている。代表例として、(1)ビジネスチャットの「Chatwork」、(2)AIケアプラン作成、などがある。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
【介護DXが始まった~最前線と今後の進化~・1】介護業界とIT化の現状
【スポーツ領域の新サービスに見るビジネス創出のポイント・4】サービス・ITプラットフォーム開発までの道
【ITコーディネータが取り組むIoTとAI・3】IoTハカリを自分たちで作るか