その他
【スポーツ領域の新サービスに見るビジネス創出のポイント・4】サービス・ITプラットフォーム開発までの道
2022/06/29 10:00
スポーツ領域のコミュニケーション支援事業などを手掛けるPLAYMAKERにおける顧客は「選手」と「クラブ」で、さらに具体的にみていくと、選手の中にもプロ選手、プロ志向の大学生・高校生、アマチュアで選手を続けたい選手など、セグメントが細分化できる。クラブ側も、Jリーグのクラブや大学のクラブなどに細分化でき、クラブにおける監督やスタッフなど、具体的な顧客像まで描くことができる。いわゆるペルソナである。そして、ペルソナにより必要としている情報やサービスの内容が微妙に異なることが、ヒアリングや営業活動などの中からみえてきた。そのため、ペルソナごとにカスタマージャーニーを作成し、顧客ニーズを明確化していく作業を行った。
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