その他

チエル 統合通信可視化サービス提供へ 安定したネットワーク環境整備を実現

2022/04/21 16:00

週刊BCN 2022年04月25日vol.1920掲載

 チエルは、ネットワーク状況を可視化して統合的にモニタリングできる「T-Manager」を今夏に提供することを明らかにした。まずは自治体向けに提案し、企業へのアプローチも進めていく。

 T-Managerは、トラフィックや利用者の状況、遅延や障害など、ネットワーク環境の情報をリアルタイムに収集・蓄積。リアルタイムの監視によって、問題が発生した場所や原因などを早期に発見して排除するための措置が可能なほか、月別や日別のログ分析によってリスクを予見することができる。

 例えば、授業や業務などに関係のないサービスへの接続が多いことで帯域を占有しているのであれば、該当する利用者などに対して接続が制限できる。特定の場所や組織内でトラフィックに変化が生じていれば、ネットワーク環境を見直すなどの適切な対処が可能だ。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

通信経路の自動判別機能を新搭載、チエルが「Tbridge」をバージョンアップ

外部リンク

チエル=https://www.chieru.co.jp