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BlackBerry Japan セキュリティ事業の認知拡大に注力 サービスをフックとした営業を推進
2022/01/03 09:00
週刊BCN 2022年01月03日vol.1905掲載
主力商材は次世代EPP(Endpoint Protection Platform)製品の「BlackBerry Protect」とEDR(Endpoint Detection and Response)製品の「BlackBerry Optics」。サイランスが提供していた製品をリブランディングして販売している。吉本社長は「最大の強みはすべての製品に『Cylance AI』を搭載していることだ。特に未知のマルウェアに対して高い検知率を誇る」と説明する。
9月にZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)製品「BlackBerry Gateway」を発売した。「これまでカバーできていなかった通信に対するセキュリティを提供できるようになった。エンドポイント製品と組み合わせることで、ゼロトラストの概念に基づいたセキュリティ環境を構築できる」(吉本社長)。
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