その他
日本テラデータ パートナー戦略は少数精鋭から拡大に転換 データ利活用への関心の高まりが背景に
2021/12/16 16:00
週刊BCN 2021年12月20日vol.1904掲載
米テラデータ・コーポレーションでアジア太平洋・日本地域のビジネスを統括するキース・バッジ・エグゼクティブバイスプレジデントは「アジア太平洋・日本地域の中で、日本はオーストラリアと並ぶ最大規模の国」と説明。国内のビジネスの状況については「現在、120以上の大企業とお付き合いをしている。お客様の間では、アナリティクスを通じて、その先にいるお客様との関係性を構築する動きがあり、日本のビジネスは成長を続けている」と話した。
国内では、コロナ禍を機に、収益化を目的にデータの利活用を模索する企業が増え、アナリティクスのニーズが高まっている。同社の新規顧客の間では、費用対効果の高さが特徴で、効率的な展開が可能なクラウドをアナリティクスの基盤として選ぶ動きが拡大。既存顧客は、オンプレミスからクラウドやハイブリッド環境へ移行するケースが目立っているという。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
日本テラデータ、「Teradata Master Data Management」の提供を日本で開始