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ソーラーウインズ・ジャパン 性能監視製品の販社支援を強化 来年中には新パートナープログラムを予定
2021/12/09 09:00
週刊BCN 2021年12月06日vol.1902掲載
米ソーラーウインズの日本法人ソーラーウインズ・ジャパンは、パートナー支援やハイタッチ営業を強化し、新規顧客獲得を目指す。5月に日本法人の代表に就任した脇本亜紀社長は「日本法人は大きく成長できる。営業体制を強化し市場での存在感を高めていきたい」と力を込める。
同社では、ネットワーク、アプリケーション、データベースなどのパフォーマンスを監視する機能をIT管理統合プラットフォーム「Orion Platform」上で提供している。脇本社長は「SaaSを中心に企業のクラウド活用が進む中で、ネットワークやアプリケーションの障害が増加している。その中で、さまざまな項目を監視できる当社の製品への需要が高まっている」と話す。
現在は、パートナー支援の強化を進めている。MSPやSIer向けの専用トレーニングを実施するほか、パートナーが利用する販促資料の日本語化などに取り組んでいるという。また、OEMやバンドルの形態での製品提供にも積極的に対応している。なお、グローバルでは2022年中に新たなプラットフォームの提供を発表しており、それに伴いパートナープログラムも刷新する。「国内でも来年中に新パートナープログラムを展開する予定だ」(脇本社長)とした。
同社では、ネットワーク、アプリケーション、データベースなどのパフォーマンスを監視する機能をIT管理統合プラットフォーム「Orion Platform」上で提供している。脇本社長は「SaaSを中心に企業のクラウド活用が進む中で、ネットワークやアプリケーションの障害が増加している。その中で、さまざまな項目を監視できる当社の製品への需要が高まっている」と話す。
現在は、パートナー支援の強化を進めている。MSPやSIer向けの専用トレーニングを実施するほか、パートナーが利用する販促資料の日本語化などに取り組んでいるという。また、OEMやバンドルの形態での製品提供にも積極的に対応している。なお、グローバルでは2022年中に新たなプラットフォームの提供を発表しており、それに伴いパートナープログラムも刷新する。「国内でも来年中に新パートナープログラムを展開する予定だ」(脇本社長)とした。
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