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チームビューワーがSB C&Sと共同実証実験 ドローンの空撮映像を遠隔地とリアルタイム共有 災害現場調査や河川の点検での活用も
2021/12/09 09:00
週刊BCN 2021年12月06日vol.1902掲載
実証実験は群馬県板倉町の渡良瀬運動場で行った。20倍の光学ズームレンズや赤外線センサーを搭載したDJI製の高性能ドローンを使い、テザリング機器経由で4Gのモバイルネットワークに接続したドローンのスマートコントローラーと実験現場のホストPC、東京オフィスのPCをリモート接続。空撮映像の共有や、インタラクティブな音声通信を試みた。当日は、運動場内で活動する人の状況を、顔が識別できるレベルの高解像度なズーム映像やサーモグラフィーで確認でき、東京のオフィスともリアルタイムに問題なく映像を共有できた。
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