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クラウドキャストと日本マイクロソフト Teams上で経費精算を完結する新サービス 3年で300社の導入目指す
2021/07/29 16:00
週刊BCN 2021年08月02日vol.1885掲載
新サービス名は「Staple for Microsoft Teams」。Teams上でStapleの経費承認ワークフローを申請、承認、記録、管理・参照までシームレスに実行できる。チャット機能の利用によって各ワークフローがほぼリアルタイムで処理できるようになり、月末や月初に集中しがちな作業の平準化にも寄与する。TeamsのUIをそのまま利用することから操作も簡単で、「導入時における従業員へのエデュケーションの負担も少ない」(クラウドキャストの星川高志代表取締役)。価格体系はこれまでのStapleと同様で、既存顧客がStaple for Microsoft Teamsを利用したい場合、追加費用は発生しない。
販促に向けては、クラウドキャストがキャンペーンを企画しており、導入支援のサービスなどを提供する予定だ。日本マイクロソフトも「セミナーなどマーケティングで協業する」(Microsoft 365ビジネス本部製品マーケティング部の春日井良隆・エグゼクティブプロダクトマーケティングマネージャー)方針だ。
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