その他

コンカー、日本企業のキャッシュレス化はわれわれの責任だ

2019/09/19 09:00

週刊BCN 2019年09月16日vol.1792掲載

 経済産業省は昨年4月、2025年までにキャッシュレス決済比率を約4割まで引き上げる「キャッシュレス・ビジョン」を示した。コンカー(三村真宗社長)はこの機を逃すまいと“ビジネスキャッシュレス構想”を打ち出し、新たに四つの外部サービスと連携する計画を発表した。QRコード決済を中心に一般消費者の間でキャッシュレス決済が盛り上がりを見せ、国全体がキャッシュレス化へと動き出した今、これを追い風にさらなる顧客基盤の拡大を目指す。(銭 君毅)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

経費精算だけでは不十分 イベントでサービス連携の重要性を強調――コンカー

出張時の危機管理で新市場を開拓 2022年までに経費精算を超える事業規模に――コンカー

コンカー SMBの売上比率、4年で約半分に パートナーとの協業を本格化、SAPとの連携強化も視野に

「手数料」依存からの脱却 小売りの負担軽減がキャッシュレスを促進

“黒船、赤船”が来航! スマホ決済が育っていないことに焦り

外部リンク

コンカー=https://www.concur.co.jp/