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Microsoft Azure マイクロソフトで進むOSSディストリビュータ化 新規導入の50%以上がLinux

2016/07/21 20:48

週刊BCN 2016年07月18日vol.1637掲載

 Windowsで世界を席巻したマイクロソフトが、対極にあるOSS(Open Source Software)のディストリビュータとして存在感を増しつつある。マイクロソフトを変えたのは、同社のクラウドサービス「Microsoft Azure」である。クラウドサービスへと大きく舵を切ったマイクロソフトにとって、もはやWindowsはサービスの一つに過ぎないというわけだ。IT業界にさまざまなイノベーションを起こしてきたクラウド。その影響を最も受けた一社が、マイクロソフトということもできそうだ。(畔上文昭)

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外部リンク

日本マイクロソフト=http://www.microsoft.com/ja-jp/