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デジタルチャイナホールディングス 事業再編でインターネット企業へ転換合弁など新規事業への投資を強化

2016/07/14 20:48

週刊BCN 2016年07月11日vol.1636掲載

【香港発】中国IT大手の神州数碼控股(デジタルチャイナホールディングス、郭為・主席兼執行董事)は今年3月9日、大規模な事業再編を実施した。総売上高の約8割を占めるディストリビューション事業子会社を、深・証券取引所に上場する地場IT企業の深・市深信泰豊(集団)に売却したのだ。その後、デジタルチャイナホールディングスは、上場する香港証券取引所での銘柄名を「神州数碼」から「神州控股」に変更。一方、売却されたディストリビューション事業子会社は深信泰豊と一体化し、同社が4月25日に「神州数碼集団(デジタルチャイナグループ)」へと社名変更したことで、深・A株の上場企業(銘柄名「神州数碼」)として再出発を果たした。事業再編の狙いは何だったのか。香港本社をたずね、戦略分析部の王菁卉・投資者関係助理経理に話を聞いた。

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