その他

<B-EN-Gタイの挑戦(1)>転換期を迎える ASEANビジネス 踊り場を迎えたタイ経済 IT投資の停滞を新たなチャレンジで乗り切る

2016/04/21 20:48

週刊BCN 2016年04月18日vol.1625掲載

 ASEAN地域は、昨年末にASEAN経済共同体(AEC)が発足したこともあり、一層の経済発展が期待されるエリアだ。しかし、各国の状況を細かくみれば、当然ながら一様に右肩上がりの成長を続けているわけではなく、同地域における日系企業のビジネスも、より精緻な戦略が求められるようになっている。結果として、彼らを支えるITベンダーのASEANビジネスも転換期を迎えているといえよう。早くからタイに拠点を置き、ASEAN地域で成果を上げている数少ない国産パッケージベンダーである東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の取り組みを現地で取材し、ASEAN市場のポテンシャルやITビジネスの成功のヒントを探った。(取材・文/本多和幸)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

外部リンク

東洋ビジネスエンジニアリング=http://www.to-be.co.jp/