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中国・四川省成都市の新しいハイテク産業パーク 新川創新科技園(SSCIP)

2015/12/17 20:48

週刊BCN 2015年12月14日vol.1608掲載

 中国の内陸部で屈指のハイテク産業都市といえば、四川省・成都市だ。なかでも、天府ソフトウェアパークはIBM、NEC、シスコシステムズ、デル、TCL集団、ファーウェイなど、内外のブランド企業が名を連ねる一大ハイテクゾーンになっている。しかし、中国内陸部に進出を考える多くの企業ですでに手狭になってきているのが実態だ。そこへ、2020年完成を目指した新たなハイテクパークが誕生する。それが、新川創新科技園(SSCIP)だ。(取材・文/道越一郎(BCN総研))

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