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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>採用までに紆余曲折 海運特有の不確定で複雑なコスト計算

2015/11/26 20:48

週刊BCN 2015年11月23日vol.1605掲載

 海運会社の昭和日タンは、基幹業務システムにTISの「MaritimeCube(マリタイムキューブ、旧製品名は船舶運航管理支援システム)」を採用している。しかし、採用までには紆余曲折を経た。前身の1社である旧日本タンカー時代に、本格的なシステム化を行った同社だが、そのとき、一度は「MaritimeCube」の採用を退けている。その後のシステム更改時には採用に至ったが、この間、両社ともに大きな変化があった。

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TIS=http://www.tis.co.jp/