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中国IT産業の礎を築いた若者たちの物語 日中協働が生んだ伝説のSIer 松和電脳軟件

2015/10/01 20:48

週刊BCN 2015年09月28日vol.1597掲載

【吉林発】浙大網新(INSIGMA)や中訊軟件(SinoCom)など、中国大手SIerの幹部を多数輩出したソフトウェア開発会社が、かつて中国東北部の地方都市・吉林にあった。その名は、松和電脳軟件。同社は既に消滅しているが、OB達は自らを「同僚・友人以上の関係」と呼び、結束は固い。その裏側には、中国の若きエリートたちと日本のIT産業を結ぶ、知られざる物語があった。(取材・文/日高彰特派員)

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