その他
インテルとニスコムの協業 DCの料金体系に変革をもたらすか クラウドビジネスを変える可能性
2014/04/03 21:02
週刊BCN 2014年03月31日vol.1524掲載
クラウドの広がりにつれて、データセンター（DC）の需要は年々高まるばかりだ。こうした動きと連動して、各種ITリソースの運用を効率化・最適化するためのソリューションが急速に普及してきたが、実際には、DC運用の安定性とコストを大きく左右する重要な要素である「エネルギー管理」に対する注目度は低かった。しかし、東日本大震災以降の電気料金の値上がりにより状況は一変した。インテルは、国内ITベンダーのニスコムと協業して、この新たな市場の本格的な開拓を始めた。DC運用の最適化にとどまらず、クラウドビジネスのあり方を大きく変える可能性もある。（本多和幸）
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
- 1
関連記事
BCNとインテル SIer向けクロスセル強化セミナー モバイルの最適な提案法を伝授
インテル、パートナー支援プログラムの参加企業を増加、2013年中に2000社を目指す
ラリタン・ジャパン DC運用サービスのニスコムが販社に インテリジェントPDUの市場拡大狙う
