その他

<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>生活習慣病を防ぐ環境を構築 クラウドを統合してデータ分析に生かす

2014/02/13 21:02

週刊BCN 2014年02月10日vol.1517掲載

 「データセンター(DC)事業で後発だからという理由で、エヌシーアイに注文した」。健康診断など、法人・個人に対しての健康サポートを手がける一般財団法人日本予防医学協会(神代雅晴理事長)は、エヌシーアイのプライベートクラウド基盤「ZETA Cloud Private」を採用し、健診のオンライン申し込みなど、各サービスのクラウド環境を統合した。統合環境をインフラとして、受診者の健康情報や生活習慣に関するデータを収集・分析して、ガンをはじめとする病気の予防につなげていく構想だ。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

エヌシーアイ IaaSサービスを増強 大阪と石狩のDCをL2ネットワークで仮想統合

エヌシーアイ クラウドサービス「ZETA Cloud」 大阪に次いで石狩でも稼働

日商エレとエヌシーアイ、大塚商会の石狩DC開設をサポート

<売れるにはワケがある トップ営業の素顔と横顔>エヌシーアイ(NCI) 寒川貴志さん(上) 納得してもらえる提案にこだわる

外部リンク

エヌシーアイ=http://www.nisshoci.co.jp/