その他
＜Close Up！ Big Data＞日立製作所の挑戦 東大との共同プロジェクトの成果を生かす
2014/02/06 21:02
週刊BCN 2014年02月03日vol.1516掲載
「クラウド」「モバイル」「ソーシャル」とともに、IT業界の主役になった「ビッグデータ」。大量データからビジネスを伸ばすヒントを見つけたいと考えるユーザー企業が増えて、需要が旺盛な状況にあるが、ITベンダーにとっては、激烈な競合にさらされることになる。ユーザーが理解しやすく、他社にはないテクノロジーが差異化要素としてあるかどうかが勝負を分ける。日立製作所は、東京大学との共同プロジェクトで開発した技術を武器にしながら、他のITベンダーと協業することで競争力を高めている。群雄割拠のビッグデータ市場で、差異化にこだわる日立の取り組みを紹介する。（取材・文／木村剛士）
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
- 1
関連記事
日立製作所 100倍の高速処理を実現したデータ解析アプライアンス 業種ごとのソリューションを他社と共同企画
東大生研と日立、超高速DBがフラッシュストレージ環境で約100倍の処理性能を発揮
DTS、ビッグデータ向けBIアプライアンス製品を発売、日立が協力
＜田中克己のIT業界ウォッチング ～大手ベンダーの新たな挑戦を追う＞8．日立製作所 ビッグデータのビジネス創出を本格化
