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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>停電時も市民サービスを提供 ノート型のシンクライアントを活用

2013/12/19 21:02

週刊BCN 2013年12月16日vol.1510掲載

 静岡県東部に位置する富士市(鈴木尚市長)は、震災に強い街づくりの一環として、市役所の情報システムを強化している。仮想デスクトップの刷新をきっかけとして、電源に依存しないノート型のシンクライアント端末を導入し、停電が発生した場合にも、市民向けサービスを提供し続けられる仕組みを築いている。システムとして、集中管理ができるWyseのゼロクライアントを採用し、運用のコストと負荷を大きく低減している。

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