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<指令! 海外成長市場を獲得せよ──SIerは中国・ASEANをめざす>最終回 独自のクラウドサービスを展開 日系ユーザーを中心に根強い需要

2013/10/03 21:03

週刊BCN 2013年09月30日vol.1499掲載

 中国で独自のクラウドサービスを提供するITベンダーが増えている。クララオンラインが「鴻図雲」の名称で独自のクラウドサービスを今年8月から始めているほか、TISが「飛翔雲」を販売し、NECが中国大手SIer東軟集団と協業してサービスを展開。JBCCホールディングスも、IBMのi環境(旧AS/400)のクラウド版「JBクラウドサービス for IBM i」を中国で提供しており、「IBMユーザーを中心に受注が堅調に推移している」(JBグループ上海法人の森浩二総経理)と手応えを感じている

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