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ピーク迎える「Windows XP」乗り換え需要 浮き彫りになるユーザーの課題 ITベンダーの移行支援の取り組みに異変

2013/09/26 21:03

週刊BCN 2013年09月23日vol.1498掲載

 2014年4月9日にサポートが終了する「Windows XP」からのPC環境移行の需要がピークを迎えようとしている。日本マイクロソフトとパートナー企業は、「XP」サポート終了までの1年間を「移行支援強化期間」と位置づけ、ユーザーのPC環境の移行支援に取り組んできた。昨年11月時点で、国内法人市場に約1400万台残っていた「XP」搭載PCは、今年7月には約1050万台にまで減少している(IDC Japan調べ)。「XP」ユーザーの抱える課題も明確になり、各社は移行支援策を強化したり、提案方法に工夫を加えたりしている。

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外部リンク

日本マイクロソフト=http://www.microsoft.com/ja-jp/