その他

<指令! 海外成長市場を獲得せよ──SIerは中国・ASEANをめざす>第18回 海外で如実に現れる強みと弱み

2013/08/08 21:03

週刊BCN 2013年08月05日vol.1492掲載

 海外へ出ると、自社の強みと弱みが如実に現れてくる。パソコンやスマートフォンなどのデバイス系や、従来型の単純な受託ソフト開発を例に挙げるまでもなく、国際競争で落伍した商材は、近隣の中国やASEANにもっていっても十分な競争力は発揮しづらい。プラス面で捉えるならば、海外へ出ることで自社の強みは何なのかが明確になって、これをさらに伸ばしていくという動機づけにもなる。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

<指令! 海外成長市場を獲得せよ──SIerは中国・ASEANをめざす>第17回 ユーザーを導く“ネット案内人”

岐路に立つ組み込みソフト 開発の海外シフトが鮮明に

<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>SIerの組み込みソフトウェア 製品競争力の一翼を担う 急速なグローバル化で課題も

<いまさら聞けないキーワード>組み込みソフトウェア