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<IT業界の死角 窮地脱出の処方箋>【シリーズ1 ISV】第34回 学習意欲の高まりに安価なサービスで応える

2013/06/20 14:53

週刊BCN 2013年06月17日vol.1485掲載

 リレーショナルデータベースのテーブルを制御する言語である「DDL(Data Definition Language)」を扱う技術力が違う──。学習管理システム(LMS)を中核とする教育コンテンツ会社のシステムテクノロジーアイ社長の松岡秀紀は、「ある定義をすると、マルチプラットフォームのソフトウェアはすぐにつくることができる」と、さらっと言ってのける。製品化段階で、多くの独立系ソフトベンダー(ISV)は、オラクルやマイクロソフト、IBMなどのデータベース対応に一苦労する。だが、同社にとってはお手のものだという。(取材・文/谷畑良胤)

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