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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>手作業での入力業務をなくす データ連携モジュール開発で自動化を実現

2013/05/16 21:03

週刊BCN 2013年05月13日vol.1480掲載

 湯河原中央温泉病院(神奈川県湯河原町)は、富士通マーケティング(FJM)から医療法人向け財務会計システムを導入するタイミングで、これまで手作業でデータ入力していた業務を自動化した。医事会計や介護請求システムからアウトプットされたデータを、医療機関向け財務会計システム「GLOVIA smart きらら会計(医療法人対応版)」に橋渡しするモジュールを個別に開発。このモジュールを使うことで医事会計系から病院会計へのデータの受け渡しを自動化し、会計業務の省力化、コスト削減につなげた。

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外部リンク

富士通マーケティング=http://www.fjm.fujitsu.com/