その他
NEC地域SE会社、東西で格差広がる 新ビジネスは“西”が活発に
2013/01/17 21:03
週刊BCN 2013年01月14日vol.1464掲載
NECの東西地域SE会社に格差が広がっている。NECソフトは首都圏を中心とするITソリューション事業の回復と連動するかたちで業績が伸びる一方、大阪に本社を置くNECシステムテクノロジーは、地場の大手電機・電子メーカーの業績不振に象徴される関西経済の地盤沈下で、東京のNECソフトほどの伸びは難しい状況だ。しかし、スマートデバイスやセンサ技術を活用した新ビジネスへの挑戦は、むしろ西のNECシステムテクノロジーのほうが活発。SEの稼働率を引き上げて収益力を高めるNECソフトと、貪欲に新ビジネスに取り組むNECシステムテクノロジーの姿勢の違いが明確になっている。（安藤章司）
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
（登録無料：所要時間1分程度）
新規会員登録はこちら（登録無料） ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題！
- メールマガジンを毎日配信（土日祝をのぞく）
- イベント・セミナー情報の告知が可能（登録および更新）
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題！
- 1
関連記事
＜ITベンダーの企業系列マップ＞ NEC 265社の子会社を編成
