その他

NECキャピタルソリューション クラウド型サービスデスクを確立へ マルチ端末をすべてリモート管理

2012/12/20 14:53

週刊BCN 2012年12月17日vol.1461掲載

 NECキャピタルソリューション(NECAP、安中正弘社長)は、企業で使うあらゆるデバイスをクラウドコンピューティングで集中管理することができる「サービスデスク」のアウトソーシング事業を拡大する。vProテクノロジーを使った既存のパソコン遠隔監視サービスなどに加え、サービスデスクをクラウド化して管理コストを抑えたリモート環境を拡充する。企業内では、スマートデバイスの利用が急速に広がり、クライアント運用・管理の煩雑さが増したうえに、さらなるコスト増大も予想される。NECAPは、こうした利用環境の変化に対応した独自のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)型クラウドサービス市場の確立を目指す。(取材・文/谷畑良胤)

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外部リンク

NECキャピタルソリューション=http://www.pit-navi.jp/