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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>BCP対策で仮想デスクトップを導入 セキュリティはエージェントレス型

2012/12/06 21:03

週刊BCN 2012年12月03日vol.1459掲載

 ソフトバンク・テクノロジー(阿多親市社長)は、災害時の事業継続を目指し、社内のクライアント端末300台を仮想デスクトップに移行した。社員が自宅から会社のパソコンにアクセスし、通常通りに仕事ができる環境を築いたのだ。仮想マシンのウイルス対策に、トレンドマイクロの統合型サーバーセキュリティツール「Trend Micro Deep Security」を採用した。エージェントレスでセキュリティを確保するこのツールを使って、仮想環境の安定した稼働を実現している。

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トレンドマイクロ=http://jp.trendmicro.com/jp/home/index.html