その他

クラウドかオンプレミスか ベンダーはユーザーの選択肢を広げよう サービス体系を整備する動きに注目

2012/11/01 14:53

週刊BCN 2012年10月29日vol.1454掲載

 情報システムの最も合理的な提供方法を巡って、ITベンダーとユーザー企業ともに模索が続いている。メンテナンスフリーのクラウド方式を選ぶ顧客が増える一方、オンプレミス(客先設置)やSIerが運営するデータセンター(DC)を柔軟に選択したり、組み合わせたりすることで、最もコスト削減効果が高い運用を試みるユーザーも多い。ソフトウェアやサービスを提供するITベンダーは、オンプレミスやアウトソーシング、クラウドなどさまざまなソフトライセンス体系やサービス体制のより一段の整備が販売拡大に欠かせない要素となっている。

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