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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>ウイングアーク 脱「表計算ソフト」で可視化を実現 プロジェクト管理の導入で稼働率を高める

2012/10/04 21:03

週刊BCN 2012年10月01日vol.1450掲載

 ソフト開発ベンダーのウイングアークは、テンダが開発したプロジェクト管理システム「Time Krei(タイム クレイ)」を採用した。ウイングアークは、同社ミドルウェア製品で帳票基盤「SVF」の客先システムへの実装を自ら手がけており、ここで発生するシステム構築(SI)プロジェクトに「Time Krei」を活用。人員の最適配置を通じて、コストや納期の管理レベルを大幅に引き上げた。今回の「Time Krei」はSaaS方式で提供しており、ユーザーのシステム運用にかかる負荷軽減にも役立っている。

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