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ERPベンダーのアジア戦略 システム刷新需要を取り込む 成長市場を舞台にシェア争奪戦

2012/08/09 21:03

週刊BCN 2012年08月06日vol.1443掲載

 ERP(統合基幹業務システム)ビジネスが活気づいている。中国・ASEANを中心とするアジア成長市場でERPの刷新が相次いでいるからだ。NECは製造業向けのERPコンサルティングの引き合いが倍増しており、また、東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は自社製品のグローバル対応ERP「A.S.I.A.」の累計納入数を向こう3年で直近の約2倍に相当する500法人へ拡大する目標を掲げる。

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