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<クラウドサービスの新潮流>スキャナ連携でワークスタイルを変革 スマートデバイスの有効活用も

2012/07/26 14:53

週刊BCN 2012年07月23日vol.1441掲載

 クラウドサービスとスキャナの連携で、新しいワークスタイルを提案する動きがITベンダーの領域で広がりをみせている。オンラインストレージなど、企業がパブリッククラウドを利用するケースも多くなっており、クラウドサービス対応のスキャナで紙の資料をスキャンして直接データをクラウド上に保存。ユーザー企業が社内や社員の自宅に設置した事務機を有効活用して業務効率化を実現することができる。しかも、保存してあるデータを、いつでも、どこでも情報共有できることから、企業によるスマートフォンやタブレット端末などスマートデバイスの利用を活性化することにもつながりそうだ。(取材・文/佐相彰彦)

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