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<インタビュー>Googleにケンカを売った男に真意を聞く 一寸の虫が世界に示した五分の魂「巨象には日本の技術力で立ち向かう」

2012/07/05 21:06

週刊BCN 2012年07月02日vol.1438掲載

 日本のITベンチャー企業が、グーグルやヤフーなど世界的に有名な大手ネットサービス企業と通信事業者13社を特許侵害で訴えた。訴訟を起こしたのは、データ送受信サービスのイーパーセル(北野譲治社長)。従業員数わずか8人の零細企業だ。無謀とも思える行動だが、意外にも、すでに5社とライセンス契約を締結。相手は事実上、負けを認めた。残り8社に対しても「絶対に負けない」と、北野社長は強気だ。訴えを起こすに至った経緯や、「訴訟で儲けるつもりはまったくなかった。理由はほかにある」という真意をたずねた。(聞き手●木村剛士)

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イーパーセル=http://www.e-parcel.com/jp/welcome/