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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>名豊興運 倉庫管理をクラウド方式で システム活用で攻めの営業に転じる

2012/04/12 21:07

週刊BCN 2012年04月09日vol.1427掲載

 愛知県小牧市に本社を置く有力物流・倉庫事業者の名豊興運(倉田直樹社長)は、日立製作所のクラウド型倉庫管理システム「Sherpa/倉庫管理クラウドソリューション」を採用した。名豊興運は愛知県を中心に六つの物流センターと6か所の事業所を展開しており、このなかでも最新鋭の冷蔵・冷凍設備を備えた「小牧南物流センター」に「Sherpa」を適用した。システムの活用によって“攻めの営業”の実践が可能になり、多数の新規顧客の獲得につなげた成功事例である。

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