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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>都築電気 約2000人が使うメールシステム セキュリティ強度を上げるためウェブ型に完全移行

2011/12/22 21:07

週刊BCN 2011年12月19日vol.1412掲載

 情報システム企画・開発の老舗、都築電気(安藤始社長)は、サイバーソリューションズが開発・販売するウェブ型メールシステム「CyberMail」を導入した。ユーザー企業にとって、最も重要な情報伝達・コミュニケーション基盤であるメールを、従来のクライアント/サーバー(C/S)システムからウェブ型に切り替えた。複数あるウェブ型メールのなかから、「CyberMail」を選んだのは、都築電気が運用する独自開発のグループウェアとの連携だった。そのプロセスを追う。

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