その他

三井情報 三井物産のグローバルNWを統合 大型案件の獲得が海外進出を後押し

2011/12/15 21:07

週刊BCN 2011年12月12日vol.1411掲載

 今年9月、ロンドンとシンガポールに現地法人を設立した三井情報(下牧拓社長)。同社の海外進出の背景には、親会社の三井物産を相手にした大口案件の獲得がある。全世界で150余りの拠点に及ぶ三井物産のグローバルネットワーク(NW)を、三井情報が統合する案件がそれだ。グローバルネットワークの再構築は、三井物産の本体だけでなく、グループ会社の海外拠点も対象として攻めていく。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

MKI、SAP HANAを用いた「ビッグデータ」ビジネスへの取り組みを開始

三井物産、情報・通信事業を強化