その他

<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>ファイル転送市場 クラウドとBCP、DR対応で変化 独自の製品開発が急ピッチで進む

2011/11/17 14:53

週刊BCN 2011年11月14日vol.1407掲載

 ファイル転送市場は、今、大きな変革期を迎えようとしている。グローバル規模で活用が進むクラウド間のデータ連携や、事業継続(BCP)や災害復旧(DR)への対応策として、遠隔地へのデータ転送のニーズが拡大。従来の企業ネットワークのなかに閉じた用途だけでなく、よりグローバルで、より高速な転送速度が求められている。主要ベンダーは、独自の通信プロトコルの開発やジョブ管理連携などの取り組みを進めている。(文/安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>ファイル転送サービス 新規参入プレーヤーが続々 パートナー販売の商流固める

Skeed、超高速ファイル転送ソフト「SilverBullet Business」の販売をスタート

Skeed ファイル転送速度30倍! 独自プロトコルで勝負をかける