その他

<Industry Chart 業界の今を俯瞰する>M2M(Machine to Machine) 日本・海外ともに急成長の兆し スマート交通関連が有望株に

2011/08/18 14:53

週刊BCN 2011年08月08日vol.1394掲載

 人を介さずに、機器同士がインターネットを通じて情報を交換し合う「M2M(Machine to Machine)」。アジアの新興国では都市化が急速に進展しており、ICT(情報通信技術)を活用して都市インフラの改善を図る「スマートシティ」の普及が著しい。そのスマートシティの技術基盤としてM2Mの需要が拡大している。日本でも、効率的なエネルギー使用に関する認識が高まっているなかで、M2Mが本格的に普及しようとしている。(文/ゼンフ ミシャ)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

KDDI、2012年をめどにM2Mプラットフォームの本格展開へ

フリービットとBIIの合弁会社FBII、チャイナ・テレコム無錫とM2Mで協力