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IPv6で商機をつかむ! 企業の隠れたニーズを掘り起こせ

2011/03/03 14:53

週刊BCN 2011年02月28日vol.1372掲載

 2月1日、米IANA(Internet Assigned Numbers Authority)が在庫切れを発表したIPv4アドレス。日本でIPアドレスを配布している日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は、日本での在庫枯渇を、2011年の夏頃と予測している。そんな状況下で、インターネットサービス事業者がIPアドレスの新バージョンIPv6への移行を推進しているが、一般企業、とくに中小企業の対応が遅れている。それだけに、SIer/NIerなどのITベンダーにとっては、企業のIPv6対応の遅れがビジネスにつながる可能性がある。

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