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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>UNIXサーバーの保守切れに困惑 救ったのは中古製品の販売事業者

2010/12/22 21:07

週刊BCN 2010年12月20日vol.1363掲載

 ユーティースターコムジャパンは、日本オラクル製UNIXサーバーを活用して、IPテレビ関連ソリューションを提供している。その同社は今夏、ある悩みを抱えてしまった。利用していたUNIXサーバーの有償保守サービスを、日本オラクルが打ち切ってしまったのだ。「万一、故障した場合、どうすればいいのか…」。そんな担当者の苦悩を解決したのは、国際産業技術(KSG)だった。同社が販売する保守サービスを利用することを、ユーティースターコムが決断した理由は極めてシンプル。“オンリーワン”だったからだ。

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